ホーム > 薬剤師・管理栄養士・医療事務・登録販売者コラム

薬剤師・管理栄養士・医療事務・登録販売者コラム

薬剤師コラム

ご存知でしょうか?調剤機器 Part4

薬剤師の宇川です。
今回もあかね薬局にある機器をご紹介させて頂きます。

皆さんは薬を半分にする際どの様に半分にしているかご存知ですか?
従来は半錠専用のはさみで半分にするか、

この様な半錠カッターで半分にカットして調剤しておりました。
小さな錠剤を扱うため落としたり、手は綺麗にしてから使用しますが人の手に触れてしまうというデメリットがありました。
また割線が無いものは均等に半分にできないため粉砕して対応することもありました。
そこで今回紹介させていただくのは、株式会社TOSHOさんのBladeです。

錠剤の割線に関係なく錠剤を半錠にしてくれます。
錠剤の大きさに合わせて上部のカセットを変えることで様々な錠剤を半分にする事ができます。
従来の方法よりも衛生的で、正確性も高いと思われます。
セットしておけば、その間に他の業務を行う事が出来る点が非常に秀逸です。
某甲状腺治療薬などは崩れてしまう事があるのがたまに傷ですが、それ以外は大体正確に半錠にしてくれます。

今回はもう一点ご紹介させて頂きます。

同じ業界の方は分かるかも知れませんが、これは一包化調剤する際に薬をばらす際に、回すだけで錠剤をばらす事が出来る『バラスター』というものです。
多いものであれば一品目あたり800錠近くばらす必要が出てくるためこれを使う事でより早くばらす事が出来るため、皆様へより早くお薬をお渡しする事ができます。
ヒートの大きさに合わせて幅を設定しクルクル回していくだけと操作も簡便なので使いやすいものです。

あかね薬局ではこの様に機器を用いて、より早く、より正確に、より清潔にお薬を提供していきます。

ご存知でしょうか?調剤ロボット Part3

薬剤師の佐々木です。

薬剤師コラムで調剤薬局にある機械についてご紹介しておりますが、今回は第3弾、「全自動錠剤分包機」についてご紹介したいと思います。

以前のコラムにも書かせていただきましたが、薬は用量・用法を守って正しく飲むことで、十分な効果を発揮します。
朝ごはんの後だけとか、1〜2種類だから問題ないという方もいらっしゃいますが、中にはどうしても薬の種類が多くなってしまう方もいらっしゃるのが現状です。
種類が増えると管理が煩雑になり、朝の薬を夕に飲んだり、1回に2錠飲むものを1錠で飲んでいたり、4種類必要なのに3種類しか飲んでいなかったりと間違える可能性も高くなってきます。

そこで調剤薬局では、患者さんやそのご家族・介助者の希望により、医師の指示のもと「一包化」という業務を行っています。
簡単に言えば、錠剤・カプセルなどの飲み薬を包装からバラし、朝食後などの飲むタイミングが同じものを全てまとめて袋詰め(分包)する方法です。

しかしこの分包作業、手作業でやっていては何時間もかかってしまいますし、分包する際に錠剤を入れ間違ってしまう可能性も出てきます。
薬が空気に触れる時間が長ければ長いほど非衛生的ですので、とても現実的ではありません。
その業務を安全に、かつ迅速に行ってくれるのが全自動錠剤分包機というわけです。
現在あかね薬局では、湯山製作所製の「PROUD」を2台並行して使用しております。

機械前面と内部にはカセットと呼ばれる容器があり、錠剤・カプセルを入れておけば機械に入力された情報に従って分包されて出てくるというわけです。
カセットにはカッターが内蔵されているものもあり、自動で1/2錠にすることもできます。

そうして出来上がった薬を、今度は正しく分包されているかを確認する必要があります。
分包する時に薬が割れたり、つぶれたり、欠けてしまうことだってあります。
分包されたものは繋がって出てくるので、隣に飛んでしまう可能性もあります。
そのチェックが必要になるのですが、もう一台、あかね薬局には強い味方がいます。

一包化錠剤鑑査支援装置といい、あかね薬局では湯山製作所製の「TabSight」を使用しています。
この機械に通すことで、一包ずつ薬の種類・個数・色調・形状を厳しくチェックしていきます。
エラーがあれば画面に表示され、異物の混入などもここで判別することができます。

こうして何重もの工程をクリアして作られた薬を、最終的に判断するのは我々薬剤師の仕事です。
機械と言えども100%はありません、ちゃんと薬剤師の目で「鑑査」する必要があります。
処方箋に則って調剤されているかはもちろん、患者さん個々の情報に照らし合わせて本当に正しいかを薬学的に総合的に判断して最終チェックを行い、ようやく患者さんの元へと届きます。
安心して正しく薬を飲んでいただけるためにも、薬剤師という職を「誇りに思える(PROUD)」ように日々職務を全うしていきます。

シロップ分注機についてご紹介

みなさんこんにちは。薬剤師の若林です。
今回はあかね薬局で使用しているシロップ分注機について紹介します。

シロップ分注機はキャップのバーコードを用いて処方されたシロップを正確に選択し、分注した重さを感知することで分注量を確実にチェックすることができます。
さらに処方データから適切な大きさのシロップ容器を判別してくれます。
つまり指定された容器をセットしてスタートさせるだけで、早くて正確にシロップを作ることができる優れた機械です。

分注完了後は分注データが出力されるので最後は薬剤師が処方通りに分注されているか確認し、患者さんにお渡ししています。
分注を機械に任せることで、その分患者さんとの時間を増やすことができるのでとても助かっています。

ご存知でしょうか?調剤ロボット

あかね薬局 薬剤師の宇川です。

現在調剤薬局も機械化が進んでおります。
あかね薬局には、粉薬とシロップ剤のロボットがあります。
今回は、粉薬のロボットについてご紹介させて頂きます。

粉薬は、人の手で薬品選択を行い、秤量までを行い、配分、分割、分包を分包機が担い、一人ずつ調剤しておりました。
その分薬剤師が一人散剤調剤に従事しなければならず、他の業務に負担がかかっておりました。
その業務を代わりに行ってくれるのが、今回紹介させて頂く湯山製作所のDimeRoです。

このDimeRoは、薬品選択、秤量・配分・分割・分包まで自動で行ってくれるものです。本体内部には30種類の薬品を予め搭載する事が可能で、薬品の取り間違い、秤量間違いがほぼなくなります。
本体内部に搭載のない薬品も、手差しのフィーダーを使用する事で調剤する事が可能となります。
有効期限を登録する事ができるため、有効期限切れの薬品はアラートで表示されます。

無人運転をするにあたって、鑑査システムのような常用量マスターを保有し、年齢・1日量・ 1回量等に応じて投与量をチェックし、 マスター設定値を超えた場合は、アラートを出して知らせし、運転を停止します。

私達も、機械の始動前に患者様一人一人の体重や用法用量、副作用歴を確認してから機械を動かすため、ダブルチェックが可能でより安全性が増します。
薬品の補充もバーコードリーダーでダブルチェックにより充填ミスも間違いが起こらないようなシステムです。

また、粉薬を調剤する上で、前の方の粉薬が分包機に残ってしまうというリスクがあります。今までは私達が丁寧に掃除してから次の方の粉薬を調剤していたのですが、このDimeRoは分包完了後、スクリューホッパー、円盤を重曹で掃除してくれるため、前の薬と混ざってしまうリスクが低いものです。

小児科の粉薬はほぼDimeRoが行っており、私達はその間に他の業務を行う事が可能で、出来たものを監査するだけでよくなりました。
私達の仕事が一つ減る事で、全体としてミスの減少に繋がります。

このDimeRoのおかげで、あかね薬局は安全性の高いお薬を提供する事が出来ます。

グレープフルーツと薬の相互作用について

薬剤師の西川です。
今回のコラムではグレープフルーツと薬の相互作用について説明していきたいと思います!

薬局でお薬をいただく際に「健康食品は何かとられてますか?」とか、「タバコは吸われますか?」とか、訊かれることありますよね…?

いちいちそんなこと訊くなよ…って思う方も多いと思いますが、普段とられている食品や嗜好品の中にも薬との相性が悪いものがあるので、摂取しているものの確認が必要なんです!

特にその中でも多くの薬と相性悪いのがグレープフルーツなんです!!︎

「なんでグレープフルーツが?」と疑問をもつ方もいるとも思いますが、じつはグレープフルーツが薬の作用を強めてしまうことがあるからなんです。

なので今回はグレープフルーツと飲み合わせがよくない薬や影響が出る可能性があるものについて、簡単にまとめてみました!(有効成分が同じであるジェネリック医薬品または一般名を括弧の中に書きました)

  1. 血圧や不整脈などの薬
    →アムロジン・ノルバスク(アムロジピン)、ワソラン(ベラパミル)、ペルニジピン(ニカルジピン)、バイミカード(ニソルジピン)、アダラート(ニフェジピン)、コニール(ベニジピン)、アテレック(シルニジピン)、カルブロック(アゼルニジピン)、ランデル(エホニジピン)
  2. コレステロールを下げる薬
    →リポバス(シンバスタチン)、リピトール(アトルバスタチン)
  3. 神経の興奮を抑える薬
    →テグレトール(カルバマゼピン)
  4. 免疫を抑える薬
    →ネオーラル・サンディミュン(シクロスポリン)、プログラフ(タクロリムス)、サーティカン・アフィニトール(エベロリムス)
  5. 血液をサラサラにする薬
    →プレタール(シロスタゾール)
  6. おしっこを出しやすくする薬
    →サムスカ(トルバプタン)
  7. アレルギーの薬
    →ルパフィン(ルパタジン)
  8. 関節の痛みや腫れを抑える薬
    →ゼルヤンツ(トファシニブ)
  9. 痒みを抑える薬
    →レミッチ・ノピコール(ナルフラフィン)
  10. 細胞の増殖を抑える薬
    →スプリセル(ダサチニブ)

これらの薬に必ず影響がでるとは限りませんが、服用中はグレープフルーツを食べることをあまりおすすめはしません。たまに患者さんから「時間をおいて一緒にとらなきゃ食べてもいいんですか…?」と質問されるのですが、残念ながら、最低でも3〜5日程度置かなくてはいけないです。なので、上に記した薬を服用中は摂取をなるべく控えた方がいいです…。

上に記した薬はあくまで代表的な薬なので、それ以外にもグレープフルーツとの飲み合わせがよくない薬はありますし、今後も出てくる可能性はあります。また、グレープフルーツ以外の柑橘類にも注意が必要です。安心して服用していただくためにも、薬についてわからないことがあれば相談してください!

みなさんこんにちは。薬剤師の若林です。
11月14日は『糖尿病デー』ということで今回は糖尿病についてのコラムです。

糖尿病は血糖値を下げるインスリンというホルモンの作用が不足し、血糖値が高いままになる病気です。

糖尿病って甘いものの食べすぎで発症するイメージがありますよね?
体質などの遺伝的な要因で起こることもありますが、ほとんどは食べ過ぎや飲み過ぎ、運動不足、喫煙などによりインスリンの作用が不足するために起きると考えられています。
軽症ではほとんど自覚症状が表れません。しかし放っておくと目や腎臓、神経に栄養を送る血管がもろくなることや心臓や脳、足の血管の動脈硬化が進みやすいことが知られています。こうなる前に治療を始める必要があるのです。

今回は糖尿病の飲み薬について簡単に紹介します。

  • SU 薬
    膵臓に直接作用してインスリンの分泌を促進します。
    効き始めるまで時間がかかるので空腹時の高血糖に効果があります。
  • 速効型インスリン分泌促進薬
    速やかに膵臓に作用してインスリンの分泌を作用します。
    すぐに効き始めるので食後の高血糖に効果があります。
  • α GI 薬
    糖分の消化を遅らせてブドウ糖の吸収を抑えます。
    消化吸収されなかった糖分によりお腹の張り、下痢などが表れることがあります。
  • ビグアナイド系
    筋肉でのインスリンの作用を高める作用と肝臓からブドウ糖が血中に放出されるのを抑える作用があります。
  • チアゾリジン系
    肥満の方の脂肪細胞から分泌される悪玉物質の作用を抑えてインスリンの作用を増強します。
    水分を体に貯める作用によって浮腫むことがあります。
  • DPP4 阻害薬
    食後の血糖値が高い時にはインスリン分泌量を増やすためにインクレチンというホルモンが分泌されています。インクレチンはすぐに DPP4 という物質で分解されてしまいます。この酵素を働かないようにしてインクレチンの作用を増強しインスリン分泌を促進します。
  • SGLT2 阻害薬
    血液中の過剰なブドウ糖を尿から出すことによって血糖値を下げます。
    ブドウ糖と一緒に水分も排泄されるので尿の量や回数が増えます。脱水に注意しましょう。また尿中のブドウ糖を餌にして細菌が増えることにより膀胱炎などの感染症をおこしやすくなります。

糖尿病薬が効きすぎると低血糖を起こすことがあります。主な症状は汗が出る、手が震える、急にお腹が減る、頭痛などです。これらの症状を感じたら糖分のあるものを摂取しましょう。α GI 薬を服用している方は砂糖が吸収されないのでブドウ糖を摂取してくださいね。

薬剤師の佐々木です。

去る8月21日に警察と留萌近隣を含む1市2町、市内の危険物を取り扱う企業などが集まり、平成30年度「テロ対策留萌地区パートナーシップ推進会議」定例会が開催され、一般社団法人るもい薬剤師会の一員として、また、業務上爆発物の原料となりうる指定品目を取り扱う者として、会議に参加して参りました。

会議の中で①テロリストを入れない、②テロの拠点を作らせない、③テロを起こさせない、の3か条によってテロを未然に防ぐ重要性を改めて知り、連携を深めていく必要があると感じました。

なお、会議の後は、会議室をお借りしたJXTGエネルギー株式会社の敷地内に於いて、不審者が侵入して不審物を置いた想定で、通報から不審者の確保まで、および爆発物処理班による実際の装備・設備によって不審物を排除する訓練を見学しました。

事前の説明の中で、「警察車両が現場に到着するまでには思った以上に時間がかかる」ということが言われており、そのため不審者・不審物を発見した際は、対象に接触することなく出来るだけ速やかに、出来るだけ正確な情報を通報すること、どんな些細なことであってもテロを未然に防ぐという観点から、素早い対応をしていかなければならないということを深く感じる、とても良い機会になりました。

健康フェアを開催しました!

『健康フェア』って・・・最初は何をどうしたら良いのか分からない状態でのスタートでした。
大まかな案や理想はあっても何処から手をつけてよいのやら・・・。
昨年から開催しようね!と言いつつも出来ずに終わってしまい、今年こそは!!と言う想いでした。
何度かミーティングを重ね、案を出し合いながら何とか開催まで漕ぎ着ける事が出来ました。

当日10時からでしたが15分も前から「あら~早かったかしら?」と来て下さった方がいてホッと一安心。

項目は キッズ調剤体験コーナー 栄養相談 検体測定 試食会 認知症テスト 喫煙に関してのパネル展示を行ないました。

高齢者の方は認知症テストに興味をもっていただき楽しそうに受けていました。
やはり健康思考が高い方が多いせいか数値も良好!認知症の心配はなさそうですね!!

検体測定では血圧、血糖、HbA1c、脂質(総コレステロール、中性脂肪、善玉コレステロール、悪玉コレステロール)の測定を行いました。
結果を見て、気になる点がある方や食事をどうして良いのか分からない方は、続いて管理栄養士による栄養指導を受けてもらいました。

栄養指導のブースでは体重計にて体重や基礎代謝量、骨量、筋肉量、BMIなどの測定を行なっておりました。
(詳しくは管理栄養士のコラムに順次掲載予定)

何と言ってもメインはキッズ調剤!!
小さな白衣を着てお菓子を薬に見立てて分包してもらいました。

みんな真剣にやっていました。出来てくると歓声が上がりとても良い笑顔に。こっちまで楽しくなりますよね。
シロップ作りもジュースで代用して作ってもらいました。みんな上手に出来ましたよ!
子供達の笑顔にお母さんやお父さん達も一生懸命写真を撮ってらっしゃいました。

短期間での宣伝になったのですが沢山の方々にきていただきありがとうございました。
また来年も今回の反省を活かして開催したいと思います。

オブラートの使い方

粉薬は口の中に貼りついたり、味が苦手で飲みにくいと思っている方、多いのではないでしょうか。
そんな方にオススメなのがオブラート!
今日はオブラートの使い方を紹介します。

まず、コップ一杯の水を用意します。
その水を少し飲み、口の中を湿らせておきましょう。
乾いた手で丸型のオブラートを1枚取り出し、オブラートの中央に粉薬を置きます。
次にオブラートを中心に向かってねじるようにして閉じます。
水の入ったコップにオブラートを浮かべ、水と一緒にゴクンと飲みます。

簡単ですよね!
ぜひ一度試してみてください。

薬剤師の西川です。
5月下旬に、薬剤師あゆみの会が主催する新人研修に参加してきました!
会場が大阪梅田だったため、てっきり関西の薬局の方が多いのかと思いきや、東京や千葉などの関東からも多くの薬剤師さんが来てました。

研修では「接遇」や「調剤における危険予知トレーニング」、「在宅における多職種との連携方法」など、新人薬剤師にとって必要な講演を聴き、実際に医療現場で起こりうる場面を想定し、実技実習をおこなったりしました。
研修に行く前は北海道から行くこともあり、不安でいっぱいでしたが、始まってみると面白い講演がたくさんあり、とても楽しかったです! 研修のスケジュールは4日間あり、朝から晩までで、結構ハードでしたが、時間を気にせず講演を聴けました。
“薬剤師としてどうあるべきか”、また、“今後の薬剤師に必要なものはなんなのか”など、今の僕にとって必要なことを多く学ぶことができて、大変勉強になりました。

研修では講演や実習以外にも、他の薬剤師さんとグループディスカッションをすることで意見交換ができたり、講演の後の懇親会などで仲良くなったり、とても貴重な経験を積むことができました。
今後は研修で学んだことを生かし、患者さんが病気やお薬について気軽に相談できるような薬剤師を目指し、日々勉強していきたいと思ってます。
なので、わからないことがあれば、気軽にあかね薬局にお薬の相談しに来て下さい!

薬を飲むタイミング ~飲み忘れたら編~

こんにちは!薬剤師の佐々木です。

薬は、病気の原因を治し(原因療法薬)、病気による症状を抑え(対症療法薬)、足りないものを補い(補充療法薬)、病気にならないようにする(予防療法薬)とても大事なものです。
そのため、薬は「忘れてしまったら元も子もありません」(前回のコラムより引用)。
しかし時として、薬を飲み忘れてしまった経験、ありませんか?
もし忘れてしまったらどうしたらいいだろうか・・・。

その対処方法は、基本的には「思い出した時点で飲んでください」です。
ただし、その忘れてしまった薬が「1日何回飲む薬なのか」によって対処が変わります。

忘れたのを思い出したのが次にその薬を飲むタイミングまで、
 ①1日1回飲む薬 → 8〜12時間以上前
 ②1日2回飲む薬 → 6〜8時間以上前
 ③1日3回飲む薬 → 4時間以上前
なら、思い出した時点で飲むようにしましょう。

薬の種類によって間隔が様々だったり、食前など使えるタイミングが決まっているものがあるので、あくまでも目安です。
これ以上近い場合は1回飛ばして、次からまた頑張りましょう!
一部の薬は週1回とか、月1回で飲むものがあります。
そういった薬は次に飲んでOKなタイミングが様々なので、自己判断で使用せず薬剤師にご相談ください。

一番やってはいけないことは「一度に2倍(2回分)飲む」事です。
薬(クスリ)は時として危険物(リスク)になり、せっかくの治療が台無しになってしまいます。
用法・用量を守って、正しくお使いください!(ピンポーン)

薬の飲むタイミングについて。

薬の飲むタイミングは食前、食直後、食後、食間などがあります。
よく患者様から、食後はご飯を食べた後すぐ薬を飲んだ方がいいのか、食後30分経ってからが良いのかと聞かれます。

私は、飲んで頂けるならどちらでも構わないとお話させて頂きます。
食後30分待っている間に忘れてしまっては元も子もありません。
まず、医師の指示された回数薬を飲んで頂くことが大切です。

ただし、中には食前に飲まないといけない薬や、食直後に飲まないといけない薬もありますので、そういったお薬がある場合はこちらからお伝えさせて頂きます。

口から飲んだ薬は、胃や腸で吸収されますが、空腹状態かどうかで同じ薬でも効果が異なります。
また、口の中で溶ける錠剤ではないのに唾液で飲み込もうとする患者様もいらっしゃいますが、こうした飲み方をすると、胃の中で薬は溶けにくく、薬の効き目も遅くなったり、低下したりします。
それどころか、薬を水なしで飲むと、薬が食道を通過するときに食道の粘膜傷をつけ、食道炎などを起こす可能性もあります。

年配の方の場合は、胃の中で薬が一ヶ所に固まることにより、胃潰瘍を起こすことがありますので注意が必要です。


管理栄養士コラム

世界腎臓デーご存じですか?

こんにちは!管理栄養士の瀧本です!皆さん、「世界腎臓デー」をご存じですか?これは、腎臓病患者さんの増加を防ぐために2006年に定められた腎臓病予防普及啓発の日です。毎年3月の第2木曜日と決まっており、今年は3月14日(木)になります。

現在日本では1330万人の方が、慢性腎臓病(CKD)と診断されています。これは成人の約8人に1人にあたる数です。自分には関係ない病気だと思ってしまう方もいるかもしれませんが、腎臓病は、生活習慣や年齢と深くかかわりがある病気であり、定期健診で指摘されるなんてことも少なくありません。

腎臓は体の中で大切な役割を担っており、老廃物を排泄するために尿をつくり、体内の水分の調節、血圧の調節、ビタミンDの活性化、ホルモンの生成など、さまざまです。腎臓がうまく機能しなくなると、これらの働きができなくなり、むくみ、貧血、高血圧、低Ca血症などに陥ります。

〈腎臓病になりやすい原因〉

  • 高齢であること
  • 塩分の多い食事を習慣的にとっていること
  • 血圧が高いこと
  • 過去に心臓病や腎臓病になったことがあること
  • メタボリックシンドローム(肥満、脂質異常症、高血圧、耐糖能障害、糖尿病)
  • 尿にタンパク質がでていること
  • たばこを吸っていること

↑これらに当てはまってしまった方は気を付けなければなりません。

では、いったい何を気を付ければよいのでしょうか?それは、毎日のお食事の塩分です。塩分の多い食事は血圧を上げてしまいます。血圧が上がると、腎臓に流れる血液の量の調節が難しくなります。心臓は1日に約10万回うごいていますから、高い圧力で血液が流れ続けると、腎臓にも負担がかかってしまいます。さらに、恐ろしいのは腎臓が悪くなっても自覚症状がほとんどないことです。症状がでてしまったときはかなり腎臓病が進んでしまっています。そうなる前に減塩をして、血圧をコントロールしましょう。

濃い味付けが好きな方、自分の食塩摂取量が気になる方は気軽にご相談くださいね♪

3月9日(土)に旭川の駅前イオンにて行われた「世界腎臓デー in 旭川 2019」に参加してきたのでそのチラシもご覧ください♪あかね薬局、ハート薬局に置いてあります!

電解質ってなに?~正しい水分補給をしましょう~

こんにちは!管理栄養士の瀧本です。

最近よく「電解質」という言葉を目にしませんか?
経口補水液やスポーツドリンクの売り場に行くと、こういった言葉が書かれています。電解質とは何でしょう?

電解質とは、水に溶けると〔陽イオン〕と〔陰イオン〕に分かれ、電気を流す物質のことです。これだけではなかなか難しいですよね。具体的な代表例は「塩(NaCl)」です。塩はナトリウム(Na+)という〔陽イオン〕とクロール(Cl-)という〔陰イオン〕の2つで成り立っています。これが水に溶けて離れることで電解質となります。実は、人間の体は、この電解質の陽イオンと陰イオンのバランスによって血管、細胞、神経、筋肉などの動きを調整しています。しかし、激しい運動などにより汗をかいた場合は、ナトリウム(Na)が汗と一緒に流れ出てしまい、食中毒などによる嘔吐、下痢などによっては、ナトリウム(Na)もクロール(Cl)も体から流れ出てしまいます。電解質のバランスが崩れることで、倦怠感、頭痛、吐き気、めまい、血圧や臓器血流低下といった「脱水症状」が現れます。

そこで、バランスがとれるよう調整された飲み物が経口補水液です。糖分や塩分、カリウム、マグネシウムなどが入っており、さらに、飲みやすく果汁等が付加されているものの多くがスポーツドリンクと呼ばれています。

もし、体内の陽イオンと陰イオンのバランスが崩れたときに、電解質の調整に関係のない、ジュース(甘い飲み物)やお茶だけで水分補給をしてしまうと、のどの渇きは治まってもそのほかの脱水症状を抑えることが出来ません。
大量の汗、嘔吐、下痢の症状からより早く回復するためには電解質をバランスよく含む水分を飲むことが重要なのです。

余談ですが、当薬局でも取り扱っている大塚製薬さんの経口補水液「OS-1」の名前の由来は、経口補水液という意味のOral Rehydration Solutionという言葉のOSの部分と、このシリーズの1番目の製品ということで1を付けて「OS-1」となったそうです!
(ってことはいつかOS-2がでることがあるのでしょうかねー???(´艸`*))
余談まで読んでいただきありがとうございます♪

高齢者の低栄養

こんにちは!管理栄養士の瀧本です。

突然ですが、皆さんの「好きな食べ物は何ですか?」

働き盛りの若い方は、カレーやラーメン、中にはいちご大福のようなお菓子をあげる方もいるかもしれません。ですが、高齢者の方はどうでしょう?運動量が減り、昔よりもお腹がすかなくなったなと感じている方は、なかなか思い浮かべることができないかもしれません。

低栄養の患者さんに対する栄養指導において、この質問はとても重要だと私は思います。まず、好きな食べ物をひとつも思い浮かべられない場合、患者さんの食に対する意識が低くなっている可能性が考えられます。その原因が病気や薬の副作用などによってなのか、もしくはもともと食に興味がないのか、というように場合によってアプローチの仕方が変わってきます。また、認知症により食べ物がわからないなどによって答えられない可能性もあります。もし、一つでも好きな食べ物を思い浮かべることが出来た場合、それを糸口に、少しずつ食べられるものを食べられる量だけ摂取していくことで改善につなげることが出来ます。

医療現場では低栄養のリスクを

“体重減少率”(1~6か月の体重減少率の数値により低栄養の程度がわかる)

“BMI”(体重と身長の関係から肥満度を示す体格指数)

“血清アルブミン値”(血液中の主要なたんぱく質で栄養状態の指標の一つ)

などを用いて判断しますが、それは病院や薬局で指摘されないと気づくことが出来ません。「昔より食べなくなったなー」と感じている方、気づかないうちに低栄養になってしまう前に意識的に食事をとるようにしましょう!また、身近に高齢の方がいらっしゃる場合は、好きな食べ物を聞いてみてください♪もし、その方が栄養不足かもしれないと思った場合は、あかね薬局、ハート薬局にご相談くださいね♪

栄養相談も受け付けておりますし、栄養補給の商品カタログをもとに紹介することが出来ます。

貧血予防について

こんにちは!栄養士の瀧本です(´▽`)

日本人女性の10人に1人が貧血と言われているのはご存じでしょうか?妊娠、出産、月経のような女性特有の体の変化に加え、過度なダイエットなどは貧血になる大きな要因です。女性だけではなく、忙しくて十分な食事が毎日とれていないという方も貧血に陥りやすく、集中力の低下、だるい、疲れやすい、頭痛がするなどといった症状で現れることがあります。貧血の方の多くは鉄分不足による鉄欠乏性貧血であると言われています。

〔鉄分〕は、どんな食べ物に含まれているかご存知ですか?主に牛や豚、鶏のような肉類や、うなぎ、イワシなどの魚介類、あさり、しじみといった貝類、大豆などの豆類に多く含まれています。

また、〔ビタミンC〕は鉄の吸収を助けます。菜の花やブロッコリー、赤・黄ピーマン、キウイやイチゴなどに多く含まれていて、熱に弱く水に溶けやすい性質を持ちます。なので、火を通さないで食べるようにするのが理想的です。
さらにお肉やお魚、卵に多く含まれる〔タンパク質〕は、鉄と結合することで腸から吸収しやすくする働きを持ちます。

つまり、鉄欠乏性貧血には〔鉄分〕だけではなく!〔ビタミンC〕と〔タンパク質〕を一緒にとることが大事なのです!
鉄分の多い食材を表にまとめましたので参考にしてみてください!!!
※悪性貧血や溶血性貧血のような鉄不足が原因ではない貧血もありますので貧血と診断された場合きちんと医師に確認してください。

栄養士の瀧本です。
9月15日~16日にかけて社員旅行に行ってきました!
行先はトマムと富良野!
震災の影響も心配されましたが、復旧も進んできているようで、天気にも恵まれ無事開催することができました!
出発当日は、支店のハート薬局が午前中営業していたので、13:00に出発を予定していましたが、「早くトマムに行きたい!」ということで、12:30出発に変更!
当日決まったことなので皆さん大慌てで集合してくださいました(;・∀・)

トマムへ向かうバスは、社長自らが運転してくださり、留萌からトマムまでの約3時間バスレクをしたり、絵しりとりをしたりと長いようであっという間でしたね!

トマムについてからは広いホテル内を散策しつつ、夕飯を食べるべくレストランに向かいました。久しぶりにあんなにたくさんお肉を食べました~!
そして、今回の旅行のメインといえば何といってもトマムでの雲海テラス!
雲海発生確率は30%。。。淡い期待を胸に朝を迎えました。
朝といいましても4:15ホテルロビー前のバス乗り場に集合!
外はまだ真っ暗の中皆さん頑張って集合しましたね笑
夜遅くまで語り合った方々はかなりきつかったようで…(私もその一人でした!笑)
眠い目をこすりながらゴンドラに乗り、いざ雲海へ
残念ながら頂上にいっても雲海はすこーしだけでしたね…
でも、早朝に眺めるトマムの景色は最高でした!

2日目は2チームに分かれてパラグライダー体験とチーズ作り体験を行いました!
パラグライダーチームは雲海を見た後、休むことなく朝食を食べ、準備をし、体験場所の富良野へ~
チーズチームは少しゆっくりホテルで休んでからスタートしたみたいです。

パラグライダー体験の様子

まず初めに離陸、着陸の注意点などを映像で10分間ほど学び、準備体操をして挑みました。
およそ400mまで上昇することができ、1人あたり約15分間上空を飛ぶことが出来ます

薬局長はパラグライダーをしたら肩こりが良くなった気がする…とつぶやいていました(´艸`*)

気持ちよかった!またやりたい!と言いつつ、西川先生は着地後少し酔ってましたね笑

チーズづくり体験の様子

材料は、牛乳と生クリームと乳酸菌で、順番に温めながら混ぜていきました
作ったチーズは冷蔵で1週間もつそうで、皆さん大事に留萌まで持って帰りました。

事務の忠鉢さんに体験の感想を聞くと「敷地内でちょうどチーズ祭りもやっていて賑やかでした(´▽`)あは」といっていました。

事務の佐藤さんは講師の先生の前髪がオレンジだったことがすごく気になったそうです笑

今回の社員旅行は大成功だったのではないでしょうか?寝不足必至の早朝プランにも関わらず、皆さんついてきてくださりありがとうございました。

栄養士の瀧本です。
続いて6月16日2件目の受講は、かでる2・7にて地域活動栄養士協議会春期研修会です。

テーマは、「食情報とフードファディズム」
講師は、群馬大学名誉教授の高橋久仁子さんです。

研修内容は、

  • フードファディズムとは
    健康への好影響を騙る食品の大流行
     紅茶キノコ、ココア、納豆、バナナなどそれさえ食べれば万病解決、減量可能と謳う
     量の無視
      含まれる有益成分の量には言及せず健康への影響があるかのように謳う
     食品に対する期待や不安の扇動
      ある食品を体に悪いと敵視したり、体にいいと推奨し極端に偏ってしまうこと
      Ex)はちみつは体にいいという根拠のないうわさが1歳未満にはちみつを与えてはいけないという重要な情報を覆い隠してしまう事例
  • いわゆる「健康食品」の問題性
    「ふつうの食事」だけでは何か足りないかのように思わせ、健康維持に「健康食品」は欠かせないと、消費者の購買欲をそそる
  • 読むべきは栄養表示
    バランス栄養食と名乗るクッキー類(例:カロリーメイト)は油脂を多く含み、脂肪エネルギー比が50%を超える製品が多々ある。非常食としては優れているといえるが、食事の代わりにという広告は問題である
  • サプリや健康食品の文言に騙されず基本は食品を「ふつうに食べる」ことが大事

当薬局にも健康食品は多くありますが、本当に必要な人に必要な栄養素が補えるようなアドバイスができる栄養士であるべきだと思いました。そのためには栄養成分表示を正確に読み、それを伝えていく力が必要ですね。

栄養士の瀧本です。

6月16日、地域活動栄養士協議会春期研修会に行ってまいりました。
テーマは、「睡眠と食事」で場所は、かでる2・7、講師は札幌医科大学医学部細胞生理学講座の富瀬規嗣さんでした。

研修内容は、

  • ヒトの睡眠について
    ノンレム睡眠・レム睡眠があり、レム睡眠の間に記憶の整理を行っている
    →睡眠薬を使うとレム睡眠になりづらくなるため翌朝頭が重いと感じる
     そのため、現在処方されるのは睡眠薬ではなく「睡眠導入剤」
  • 食事と自律神経について
    食事→副交感神経優位→吸収
    空腹→交感神経優位→食事
    自律神経のリズムは食事によっても左右されるため、一定のリズムになるように6~7時間おきに食事をとることが望ましい
  • 空腹期における胃体部の収縮運動によって胃の粘膜が洗浄されるといわれており、これによって胃もたれを防ぐことができる。そのため、満腹のまま眠りにつくのではなく夕食後少しお腹がすき始める頃に眠りにつくとよい
  • 朝食を食べないのは昼食の過剰摂取を招き、夕食の摂取時間を遅らせ悪循環を生む

「睡眠」と「食事」一見関わりが薄いように見えますが、実はこの関係はとっても重要です。自律神経が乱れている方へのアプローチとして睡眠と食事の習慣を見直すことから始めることも視野に入れていくべきだと感じました。様々な観点から食生活をサポートできるようにしないといけないですね。

栄養士の瀧本です。
続いて6月15日2件目の受講は、札幌エルプラザにて地域活動栄養士協議会春期研修会です。

テーマは、「動脈硬化性疾患の予防と治療」
講師は、旭川医科大学の我孫子亜津子さんです。

研修内容は、

  • 動脈硬化疾患について
  • 動脈硬化性疾患予防ガイドライン2017年版について
    Non-HDLコレステロールを診断基準に追加
    二次予防では高リスク病態でLDLコレステロールの厳格な管理
  • 脂質異常症治療薬について
    スタチン
     PCSK9阻害薬(LDL受容体分解)
     MTP阻害薬(VLDL合成阻害)
  • ロカボダイエットについて
    体重減少には効果的だが、コレステロール値を上昇させるため、低脂質も推奨する
  • 動脈硬化性疾患予防のための食事指導
    飽和脂肪酸を減らすこと、不飽和脂肪酸に置換すること

コレステロール値が高い患者さんへの食事指導をするうえで、服用している薬についてもっと知っておかなければ栄養指導は成り立たないと感じました。低脂質、低糖質の食事が必要だということを改めて学びましたが、具体的にはどんな食事が良いのか、考えていくのが管理栄養士の役目!(勉強しなくては・・・!)

栄養士の瀧本です。

6月15日に地域活動栄養士協議会春期研修会に行ってまいりました。
テーマは、「動かしやすいカラダづくり~栄養士ができる運動指導~」
講師は、NPO法人 北広島体育協会 健康運動指導士の柳沼 浩さんです。

研修内容は、

  • 「貯筋」をすることのメリットについて
    筋力が低下している高齢者が2週間の入院で寝たきりの生活をすると歩いて帰れなくなる場合がある。2日間寝たきりでいると太ももの筋肉で1年分、2週間で7年分の筋力が落ちるといわれており、普段から筋力をつけておけば突然の入院などで寝たきりの生活を強いられても歩いて帰れる、回復が早まるといわれている。
  • つまずきやすさはどの筋肉を鍛えればよいか
    つま先を持ち上げる筋肉「前脛骨筋」を鍛えることで転倒予防につながる
    貧乏ゆすりのような運動が効果的!
  • 運動指導をする際に大切なこと
    雰囲気づくりとして音楽を流し、リラックスして参加できるよう促す
    アイスブレイク
     講話の本題に入る前に簡単にできるレクを用いてリラックスをしてもらう
     脳トレと体操を組み合わせて参加者が笑顔になりながら体操ができるように促す
     例)指遊び…手首回しで準備体操、指で拍手
       リズム運動…グーパー運動
       全身運動…全身でじゃんけんゲーム
  • 簡単な体力測定
    椅子立ち上がり30秒テスト
    開眼片足たちテスト
    10m歩行テスト(何歩で歩けたか)
  • 座ったままでできるストレッチと筋トレ
  • ウォーキングをする際に注意すること
    重心はかかとからではなくくるぶしの下あたりにすること
    肩甲骨を動かすイメージでウォーキングをする
    筋トレをしてからウォーキングをすることでエネルギー利用効率が上昇する

「運動をしましょう」と患者さんにお話する機会はありますが、具体的にどんな運動をするべきか詳しくお伝えすることが出来なかったので、今回の講話はとても勉強になりました。さっそく患者さんに具体的な筋トレ方法をお伝えしたところ、その患者さんから「教えてくれたあの腹筋運動、やってるよ」と言っていただけました、簡単な運動から始めていくことが大切ですね。

栄養士の瀧本です♪
先日、あかね薬局にて健康フェアを行ました!初開催だったにも関わらず多くの方に来ていただき、とても驚きました!足を運んでくださった皆さん、本当にありがとうございました\(^o^)/来られなかった方も次回の開催を期待していただけたらと思います。

今回の健康フェアでは血糖値とコレステロール値が測れる検体測定、頭の健康チェックコーナー、薬局で販売している商品の試飲・試食コーナー、キッズ調剤コーナー、そして私が担当しました栄養相談コーナーを設けました。
どのコーナーも評判が良く、全員で試行錯誤をしながら準備をしてきて良かったなーと思います。中には試食した商品が手みやげとして配られたことをすごく喜んでいらっしゃる方もいて、次回はどのような商品が喜ばれるだろうかと今から考えてしまいます(^-^)

私が担当した栄養相談コーナーでは、まず体組成計に乗っていただき、体重、体脂肪率、内臓脂肪レベル、筋肉量、骨量、基礎代謝量、体内年齢などを知っていただきます。
その結果をもとに食事から改善できることはないか一緒に考えました。必要な方には食事記録用紙や体重記録用紙をお渡しすることで自宅における食事の見直しをしていただくようアドバイスをしました。中には1度に3人の方を前にしてお話しするタイミングがあり、栄養士として大変難しくもありましたが、楽しくお話が出来、お渡しした教材がとても分かりやすかったと話していただけた時は、すごくうれしかったです。

今回相談に来てくださった方々が少しでもご自分の病気や普段の生活に対して前向きになれたらと思います。
あかね薬局、ハート薬局では普段から栄養相談を行っております。少しでも興味のある方は、ご来局の際にお声掛けください。

黒酢を使った豚肉の生姜焼き

PDFでのダウンロードはこちらから

~果物に多く含まれる『果糖』のはなし~

栄養士の瀧本です(^-^)/

留萌地方はおいしい果物がよくとれますよね!私は、気温が高くなると冷たい果物が食べたくなります!ついつい食べ過ぎてしまう方も多いのではないでしょうか?

果物はビタミンや食物繊維が豊富で、水分補給にもなり、体にはいいのですが、実は気を付けなければならないことがあります。それは、果物に含まれる糖分『果糖』です。

果物に多く含まれていることから『果糖』と名付けられたこの糖は、甘みが強く、冷やすほど甘みが増すという特徴を持ちます。血糖値を上げるぶどう糖とは違い、『果糖』はほとんど血糖値を上げません。こういった特徴から糖尿病にはいいのでは?と思われるかもしれませんが、肝臓で中性脂肪に合成されやすいため、内臓脂肪を増加させる原因になります。また、満腹感を得にくいという特徴をもつため、ついつい食べ過ぎてしまうのです。

そうは言っても夏はどうしても果物が食べたいですよね!そういう方は、果物は1日200gまで(例:りんご1個分)と決めて食べ過ぎないこと、食べたら運動して『果糖』をエネルギーに変えることを心がけてみてくださいね♪

~~~『果糖』まとめ~~~
○ 血糖値をあげにくい
○ 低温で甘みが増す
✕ 肝臓で脂肪を合成しやすい
 → 摂取したらなるべく運動してエネルギーとして消費しましょう
✕ 満腹感を得にくい
 → 食べる前に食べる量を決めましょう

こんにちは管理栄養士のたきもとです♪

体重のコントロールって難しいですよね、私もついつい食べ過ぎてしまう日があると翌日には1㎏増えていた!なんてことよくあります(^_^;)
人の体は1㎏消費するのに約7000kcalのエネルギーが必要と言われているんです。

もし、1か月で1㎏減らすのであれば1日233kcal(7000kcal÷30日=233kcal)の食事制限、もしくは運動が必要です。
皆さんはご自身の食事で1日どれくらいカロリーを摂っているか、運動でどれくらい消費できているかご存知ですか?

あかね薬局、ハート薬局では、体重の管理、食事の管理をサポートするため、体重・食事記録用紙を配置しています。
ご自分で気を付けるために、食事や体重を記録してもいいですし、記録したものを栄養士に渡していただければ、摂取カロリーや塩分の計算をしてお返しすることもできます。
ぜひ、気になる方はスタッフまでお声掛けください♪


医療事務コラム

お肌に優しいスキンケア商品ご紹介!!

最近は暖かい日も続き雪も少しずつ溶けてきましたね(^^)
まだまだ路面凍っている所がありますので、外を出歩く場合は転ばないように注意してくださいね!

今回は受付前に陳列してあります、NOVについてご紹介致します!
NOVは低刺激性です。

  • ニキビ肌
  • 乾燥肌
  • 敏感肌

でお困りの方にオススメしています。

私もニキビ肌で悩まされており、こちらのNOVを愛用しております!
私が使っているのは【NOV ACアクティブ】シリーズ♪

ニキビ対策+美白効果もあるんです!
肌の弱い私でも安心して使えました(^^)

最近では、1週間のトライアルセットも入荷致しました。

全種類揃っているので、NOVを使ってみようか悩んでいる方にはオススメしたい商品です。
また、お試しとしてだけではなく、旅行用の持ち運びとしても使い勝手がいいサイズなのでたくさんの方にNOV使って頂きたいです。
NOVコーナーに足を止めて頂いている方にはお声かけしたり、一緒にどのタイプが合っているのかお探し致します。ご家族の為にと探している方もたくさんいらっしゃいますのでお気軽にどうぞ!!

試供品もご用意しておりますので、気になる方は是非ともお声かけください(^^)

風邪やインフルエンザ予防には「ビタミンD」!

年もあけまして、2019年となりました。今年もより一層、元気に明るく、そして皆さまのお力になれるように頑張っていきたいと思います!今年も宜しくお願い致します。

寒い日がまだまだ続いていますね…。あかね薬局にはごぼう茶やしょうが湯など体あたたまる物も販売しておりますのでぜひ飲んでみてください( ◜◡◝ )

さて、インフルエンザが流行していますね。手洗い、うがい、喉の乾燥を防ぐのにマスクの装着などもとても大切ですが、あかね薬局管理栄養士から聞いたタメになるお話も紹介させてください!

「ビタミンD」には免疫を調節する働きがあるそうで、風邪やインフルエンザの予防にもつながるそうです!「ビタミンD」は鮭などの魚類や、きのこ類から摂取できますし(脂溶性ビタミンなので油を使って炒めて摂取すると◎)、日光に当たることによって体内でビタミンDを作り出すこともできるそうです!

なので、この時期の暖かい日には1日20分程度外にでてお散歩をするのもいいと思います^_^
食事にもきのこ類を摂り入れて、きのこが苦手な人も克服できるチャンスですね(笑)^_^
インフルエンザに負けないように【手洗い・うがい】は必ずやりましょう!

忘年会を開催しました!

12月に入り、寒さも厳しくなってきました。そんな寒さにも負けず、職員全員元気に働いております!!

さて、先日の話ですが会社の忘年会がありました!!美味しいご飯をみんなで食べながら、親睦会のメンバーで考えたゲームをしてとても盛り上がりました!こういったゲームの時にみんなで全力で参加して楽しめるのが良い所です(^-^)一人一人に景品も当たりみなさん嬉しそうでした!新年会も楽しみですね。

12月も半ば、もうインフルエンザが流行ってくる時期です。予防接種もそうですが、日頃の手洗い、うがい、マスク着用もとても大切なことです。みなさん心がけてみてください(^-^)

レモンの早食い競争ゲームの様子です

11月に入り寒さが増し、ついに雪が降り始めてきましたね。

冬、一番怖いのが凍結した路面です。私でも雪道を歩くのが怖いので、ご高齢の方や杖をついた歩行が困難な方は尚更怖いですよね。

そんな時、頼りになるのがアイスピックです!!!

アイスピックは凍結した路面でも滑りにくいため、より安全に歩行することができます。
あかね薬局ではアイスピックの1本爪と3本爪を取り揃えています。価格は¥1,800(税抜き)となっております。
杖へのアイスピック取り付けも行っているのでお気軽に声をお掛けください。

また、その他にも寒い冬にピッタリな肌着『あったか肌着』も販売しております。
裏起毛になっているため厚みがあり、発熱・防臭機能もついている優れた肌着です。サイズもM~LLまで揃えており、価格も¥780(税抜き)とお手頃のお値段となっています。

これからますます寒くなり、風邪やインフルエンザが流行り始めますがみなさん体にお気をつけてお過ごしください。

医療事務の佐野です。

私もみんなと同様、高校を卒業してこちらの会社に就職して18年目になります。
早いものであっという間に最年長ですが若い子のパワーに負けないように日々奮闘しております!
私は働きながらの子育てもしており子供の行事や病気などの急な予定もみんなフォローしてくれてとても働きやすく過ごしています(^ ^)
日々感謝しかありません…笑

医療事務のコラムをご覧になってわかるように高校卒業してから入社してる子が多く長く勤めている子がほとんどです(^ ^)
結婚しても働き続けている子もいますので働きやすい職場だと思います。
私自身も子育ても落ち着いてきたので若い子に負けないように自身のスキルアップに力を入れていきたいと思っています(*´-`)

医療事務の平川です。
私は高校を卒業しこの会社に入社して11年目になります。
11年目と聞くとベテラン!と思うと思いますが、まだまだ至らない部分もあり日々勉強中です!

話は変わりますが、先日社員旅行に行って参りました!
今年はトマム、富良野でした(^O^)
トマムでは早起きをして雲海を見に行ったのですが、残念なことに雲海は発生せず見ることができませんでした…。
いつかまたリベンジしたいところです!

2日目は富良野に移動してパラグライダー体験グループとチーズ作り体験グループに分かれてそれぞれ楽しく過ごさせていただきました!

今年の社員旅行は担当者を決め、計画から当日の進行など全て社員で行いました。
担当者は大変だったと思いますが、すごく楽しい社員旅行でした(^ ^)
社員旅行で癒された体と心でまた仕事を頑張っていきたいと思います!

こんにちは。事務の忠鉢(ちゅうばち)です!
留萌高校を卒業後、あかね薬局へ就職し、5年目勤務となりました。

この間、会社の計らいもあり、ステップアップのためにと2つの資格を取得しました!
1つは、皆様が必要な福祉用具を選ぶ際にポイントなどをアドバイスする"福祉用具専門相談員"と、もう1つは、処方箋がなくても購入できる一般医薬品を販売できる"登録販売者"という資格です。
皆さまの要望を聞いて、少しでもお力になれればと思っております。

この時期になると、外も暑くなり、海やお祭りと、お出かけが楽しくなる季節だと思いますが、蒸し暑い中でできてしまったあせもや湿疹、虫刺されや草かぶれなど、そんな点にも気をつけたいですね…。
あかね薬局には、そんな時にも処方箋がなくてもその場ですぐに購入できる軟膏やクリーム、虫刺されのお薬なども取り扱っていますので、気軽にお声をかけてもらえたらと思います。
日々、皆さまの「笑顔」と「ありがとう」が原動力となっています。

こんにちは。医療事務の笠原です。
前回のコラムでお話しておりました佐藤さんと同じく、高校を卒業してからこの職場に就職させていただきました。

医療事務の仕事内容は佐藤さんがお話していた通りです。ただ「事務」と言いますが他の一般的な事務と少し違う点があります。それは「人(患者様)と多く接する」という点です。ただ机に向かい仕事をするわけではなく、相手がいるお仕事です。患者様に寄り添ってひとりひとりに合った対応をしなければなりません。
また、医療事務の印象で薬局自体の印象が変わってくると思います。それは受付から帰りのお会計まで携わるからです。その中で患者様とのコミュニケーションを丁寧に、大切にすることを心がけています。

私は今主に、あかね薬局の支店であるハート薬局の方に勤務しています。あかね薬局より事務の人数も少なく業務もたくさんありますが、その分やりがいもあります。3年目ではありますが、学ぶ姿勢や初心を忘れず仕事に励んでいきたいと思います!

医療事務の佐藤です。
私は高校を卒業し、この職場へ医療事務として就職をしました!
事務の仕事内容は、受付・会計・処方箋の内容入力・患者さん対応・薬剤師の補助などを行っています。

調剤薬局事務に就くには資格が必要?などと思われる方も多いと思いますが、資格なしでも働くことができます!覚えることはたくさんありますが、とてもやりがいを感じられる仕事です。
患者さんとのコミュニケーションをとる中で一人一人の気持ちに寄り添い、信頼関係を築いていくことができます。帰り際に言ってくださる、「ありがとう」という言葉では私にとって励みになっています!
他にも、この仕事上薬と触れあうことがある為薬の知識も少しずつ身につけるができます。ハートファーマシーでは普段は学ぶことのできない接遇や医薬品などの勉強会があり、様々な知識を学ぶことができる環境になっています。

また、私は登録販売者試験に向けて日々勉強中です。
登録販売者とは一般医薬品の第二類医薬品、第 三類医薬品を販売することができる資格です。なのでこの資格を取得し、一般医薬品を購入する方へ的確な情報を提供し、健康を守るお役に立てればと思っています。

最後に宣伝ではありますが、7月に健康フェアの開催を企画しているので興味のある方はぜひ、足をお運びください!お待ちしております。


登録販売者コラム

この時期に気になってくるのが花粉です

3月に入り、雪も溶けはじめ少しずつ春へ近づいてきました。
しかし、この時期に気になってくるのが花粉です!花粉症の方にとってはとてもつらい時期ですね…。
花粉症は飛び始めから治療を開始することでその症状をかなり軽減することができます。症状が出る前からの準備として、薬の内服や点眼薬、点鼻液などがあり、あかね薬局でも一般用医薬品として様々な商品を取り揃えています。

内服薬

スカイブロンHI

スカイブブロンHIは、1回1錠、1日2回服用でフェキソフェナジン塩酸塩が花粉やハウスダストなどによるアレルギー症状を緩和します。また、口の中が渇きにくく、眠くなりにくいアレルギー専用鼻炎薬です。

点眼薬

ロートアルガード

クロルフェニラミンマレイン酸塩が目のかゆみを取り除き、グリチルリチン酸ニカリウムが抗アレルギーと抗炎症作用を発揮、塩酸テトラヒドロゾリンが充血を除去します。さらに目に栄養を補うビタミンB6も配合。花粉でデリケートになった目にもおすすめの花粉対策のスタンダードな目薬です。

点鼻液

サイナス・リンスキット

洗浄ボトルと生理食塩水だけを使った副作用の心配がない鼻洗浄システムです。
空気中に様々な種類の花粉やホコリ、細菌、ウイルス等の異物が浮遊しており、そのような異物を体内に取り込まないようにするためには、鼻の奥に入り込んだ雑菌や花粉を洗い流す“鼻洗浄”が効果的です。

この他の予防として、マスクや眼鏡を用いて花粉を取り込まないようにすることが大切です!!また、普段から睡眠不足による不規則な生活やストレスの溜めすぎ、過剰なアルコール摂取などのNG習慣を改善しましょう。



このページの最上部へ


Copyright heart pharmacyCO.,LTD All Rights Reserved.