管理栄養士コラム

世界腎臓デーご存じですか?

こんにちは!管理栄養士の瀧本です!皆さん、「世界腎臓デー」をご存じですか?これは、腎臓病患者さんの増加を防ぐために2006年に定められた腎臓病予防普及啓発の日です。毎年3月の第2木曜日と決まっており、今年は3月14日(木)になります。

現在日本では1330万人の方が、慢性腎臓病(CKD)と診断されています。これは成人の約8人に1人にあたる数です。自分には関係ない病気だと思ってしまう方もいるかもしれませんが、腎臓病は、生活習慣や年齢と深くかかわりがある病気であり、定期健診で指摘されるなんてことも少なくありません。

腎臓は体の中で大切な役割を担っており、老廃物を排泄するために尿をつくり、体内の水分の調節、血圧の調節、ビタミンDの活性化、ホルモンの生成など、さまざまです。腎臓がうまく機能しなくなると、これらの働きができなくなり、むくみ、貧血、高血圧、低Ca血症などに陥ります。

〈腎臓病になりやすい原因〉

  • 高齢であること
  • 塩分の多い食事を習慣的にとっていること
  • 血圧が高いこと
  • 過去に心臓病や腎臓病になったことがあること
  • メタボリックシンドローム(肥満、脂質異常症、高血圧、耐糖能障害、糖尿病)
  • 尿にタンパク質がでていること
  • たばこを吸っていること

↑これらに当てはまってしまった方は気を付けなければなりません。

では、いったい何を気を付ければよいのでしょうか?それは、毎日のお食事の塩分です。塩分の多い食事は血圧を上げてしまいます。血圧が上がると、腎臓に流れる血液の量の調節が難しくなります。心臓は1日に約10万回うごいていますから、高い圧力で血液が流れ続けると、腎臓にも負担がかかってしまいます。さらに、恐ろしいのは腎臓が悪くなっても自覚症状がほとんどないことです。症状がでてしまったときはかなり腎臓病が進んでしまっています。そうなる前に減塩をして、血圧をコントロールしましょう。

濃い味付けが好きな方、自分の食塩摂取量が気になる方は気軽にご相談くださいね♪

3月9日(土)に旭川の駅前イオンにて行われた「世界腎臓デー in 旭川 2019」に参加してきたのでそのチラシもご覧ください♪あかね薬局、ハート薬局に置いてあります!

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