薬剤師コラム

認定実務実習指導薬剤師について

宇川達朗
この度、認定実務実習指導薬剤師の認定を頂きました。

留萌市で医療に携わり5年になり、留萌地方では実務実習の受け入れ施設が少ないという問題点がありました。
後世の育成に対して、考えたことはあまりなかったのですが、留萌にきてあかね薬局に勤務し、非常に多くのことを学び、経験することが出来ました。
この経験を留萌地方に還元することが出来ないか考えた時に、実務実習に携わってみたいと考えるようになりました。
実習生が意識する8疾患、悪性新生物、高血圧、糖尿病、脳血管障害、精神神経疾患、免疫・アレルギー疾患、感染症については、留萌地方において弊社よりも学べる環境はないのではないかと思っております。

現在の実務実習は、かつてのような調剤メインで実習をさせる時代ではなく、実際に投薬を行ってもらい、在宅医療にも携わらせていくようにシフトチェンジしてきています。
弊社は機械化も進んでおり、投薬に力を入れることが可能なため、より実践的な実習を行うことが出来るのではないか思います。

自分自身が実習を短期間ではありますが、地元ではなく札幌市内で行ったのですが、通う事が非常に大変で、地元で実習を行う事が出来れば良かったなと未だに思います。
現在は、非常に実習期間も長くなり、学生の精神的ストレスは非常に大きくなっているのではないかと思われます。その際に親元から通うことが出来ればストレスの軽減に繋がるのではないでしょうか。

留萌地方出身の学生に実家から通うという選択肢を一つ増やすことが、今回出来ました。
留萌地方において、札幌で行う実習と同等、又はそれ以上の実習を行える環境を整えるよう努力していきたいと思います。

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